key833 気ままな blog

少年サッカーコーチ(ただのパパコーチ)による日常の気付いたことを書くブログ✏️スポーツ多目。

J1優勝争い 第33節⚽️

こんちはパパコーチkeyです✋

 

J1第33節が終了しました。

 

前回も紹介した通り優勝は3チームに絞られていましたが3位鹿島は今節で神戸に敗れて優勝争いから脱落してしまいました。

鹿島は序盤から神戸にボールを支配されていた感じでした。この試合は降格もなくなったからなのか神戸はイニエスタ、ビジャがベンチ入りしていなくて若手やベンチメンバーがスタメンに多く名を連ねていました。

神戸の藤本選手や郷家選手が速さが生きて効果的に攻め前半30分までに2点を先制しました。

前半終了間際に鹿島の土居選手が1点を取って折り返しましたが後半に神戸がもう1点あげて1-3で終了。

ホームゲームでしたが鹿島らしさが見えない試合のように感じました。

 

2位のFC東京は降格圏から出れていない浦和と対戦。この試合に負けて横浜FMが勝つと優勝が決まってしまうので負けられない戦いでした。

序盤からFC東京が立て続けに決定的なチャンスを作り続けていましたが決めきれずに嫌な流れでした。

そして前半39分にデザインされたコーナーキックから山中選手がミドルシュートを撃ち、GK林選手が弾きましたがマルティノス選手が押し込んで浦和が先制しました。

さらに不運が続きます。前半41分にディエゴ・オリヴェイラ選手、後半10分に永井選手が負傷交代しました。

FC東京は自慢の2トップを失って苦しくなりましたがディエゴ・オリヴェイラ選手に代わって入った田川選手が後半24分にCKの混戦からゴールを決めて追いつきました。

その後はお互いチャンスらしいチャンスを作れず1-1で試合終了。

FC東京は首位横浜FMにプレッシャーをかけるためにも勝っておきたかったと思いますが残念です。

 

首位横浜FMはアウェイで川崎と対戦。